2026/2/9

公開

「ハードウェアトークン」と「見えない不安」から解放。スタートアップのファイナンス支援のプロが選んだ、少人数バックオフィスのための最適解!

Finswer Bank導入の背景と効果

課題

・リモートワーク下で、振込承認の際の「ハードウェアトークン」が円滑な振込のハードルになっていた。
・総合振込の振込明細の確認ができず心理的な不安があった。

決め手

・振込承認について、ハードウェアトークンが不要でスマートフォン上で行える。
・一人の経理担当でも請求書処理や振込業務をワンストップで効率化できる。

効果

・リモートワークでも円滑な振込事務が実現。
・総合振込の内容を確認するためのExcel管理が不要に。

社名

株式会社INQ

従業員数

10名以下

課題・目的

  • 便利な銀行

  • 手入力の手間削減

「興す人を、成す人に。」をビジョンに掲げ、ベンチャー・スタートアップのデットファイナンス(融資調達)支援を展開する株式会社INQ。累計1,300社、130億円超の融資支援実績を持つ同社では、少数精鋭のチームで多くの起業家を支えています。

そんな少数精鋭チームのバックオフィス業務をお一人でご担当されているのが棟方様。リモートワークも活用されながら効率的な業務フローの構築に取り組まれている中で、Finswer Bankを導入されたきっかけや効果、また解決できた課題などについてお話を伺いました。

——本日はよろしくお願いいたします。まずは、御社の概要と事業内容について改めて詳しくお聞かせいただけますか?

棟方様(以下、敬称略):弊社は、起業家が直面する融資調達の不安や煩雑なプロセスを解消することで、コア業務に専念できる時間と資金を生み出してもらうための協働者として、多くの起業家をサポートしています。

具体的には、資金調達のプランニングや事業計画策定支援、金融機関との折衝のアドバイスなど、融資が実行されるまでのプロセスを一気通貫でご支援。創業前の事業立ち上げからその後の事業成長を資金面でサポートし、スタートアップエコシステムな社会への貢献を目指しています。

—— お一人で経理などのバックオフィス業務全般を担当されているとのことですが、Finswer Bank導入前はどのようなオペレーションで振込業務を行っていたのでしょうか?

棟方:担当者が請求書を基に振込データを作成し、インターネットバンキング(以下、ネットバンク)へアップロード、その後代表が承認して実行するというフローで運用しています。しかし、以前利用していたネットバンクは、リモートワークを積極的に活用している私たちの働き方に合わない大きな課題がありました。

最大の課題は、振込承認の際の「ハードウェアトークン」です。 弊社はリモートワークを推奨しており、代表も外出が多いのですが、トークンが手元にないと承認作業できません。その結果、担当者が申請を上げても、代表が帰社するかトークンを持っている時まで承認ができず、申請から実行までにタイムラグが発生してしまうことが度々ありました。

もう一つの課題は「確認作業の不安」です。従来のネットバンクでは、担当者が振込ファイルをアップロードしてしまうと、承認者以外の画面では「件数」と「合計金額」しか表示されませんでした。つまり、個別の振込先や金額といった明細の中身を見ることができず、「本当にデータの内容が合っているか」をアップロード後に再確認できないため、常に不安が残ります。そのため、これまではネットバンクとは別に「振込内容確認用のエクセル」を作成し、それを社内で回覧して詳細をチェックするという、二重の管理体制をとらざるを得ませんでした。

—— 数あるサービスの中でFinswer Bankを選んでいただい決めてを教えてください。

棟方:給与振込と総合振込の運用全体を見直すタイミングで検討を始めましたが、決め手は大きく3つあります。

1つ目は、「少人数体制にフィットしたワンストップな効率化」です。 弊社は経理業務を基本的に1名で担っています。そのため、複雑なシステムよりも、日々の運用負荷を確実に減らせるシンプルな仕組みが必要でした。Finswer Bankは、請求書処理から振込データの作成、そして承認までをワンストップで管理でき、給与振込と総合振込をまとめて扱えます。また、振込承認にはハードウェアトークンではなく、スマートフォンのアプリを採用されていて「少人数で回す実務」を深く理解した上で設計されていると感じた点が、導入の大きな後押しになりました。

2つ目は、「サービスとしての将来性」です。 導入前の相談段階から、こちらの要望やフィードバックに対して非常に前向きで、機能改善やユーザー体験(UX)の向上にスピード感を持って取り組んでくれる姿勢を感じました。単なるツールの提供にとどまらず、パートナーとして一緒に業務改善を進めていける信頼感がありました。

3つ目は、「コストメリット」です。 振込手数料が一律90円(税込)という設定は、従来のネットバンクと比較しても安価であり、明確なコスト削減につながると判断しました。

—— Finser Bank導入後、業務フローにはどのような変化がありましたか?

棟方:大きく改善されたのは、やはり承認フローです。 Finswer Bankの振込承認は、スマートフォンの承認アプリ「To-ride」により行い、ハードウェアトークンが不要なので、スマートフォンがあれば、リモートワーク中や外出先でも承認が行えるようになりました。これにより、代表が外出・出張先や移動中の隙間時間でもスムーズに承認を行えるようになり、以前のようなタイムラグは解消されました。

また、担当者の精神的な負担も大きく軽減されました。 Finswer Bankでは、ファイルをアップロードした後でも、総合振込の画面上で個別の振込先や金額といった内訳を直接確認できます。これにより、これまで行っていた「エクセルでの管理・社内回覧」が不要になりました。 「画面上で最終確認ができる」という安心感は非常に大きく、二重管理の手間がなくなったことで、業務が効率化しています。

—— コスト面での効果はいかがでしょうか?

棟方:定量的な効果として、振込手数料を約4割削減できました。従来のネットバンクでも振込手数料は安くなったと感じていましたが、Finswer Bankの振込手数料は90円であり、さらなるコストダウンが実現できています。

件数が増えればコストダウン金額も大きくなるので、経営的なメリットも実感しています。

—— Finswer Bankで使い勝手のよい機能はありますか?

棟方:繰り返しになりますが、やはりスマートフォン上での振込承認が便利ですね。少人数のオペレーションやリモートワークを積極活用している企業にとっては、とても利便性が高いと感じています。

また、直観的に操作できるモダンなUIをとても気に入っています。操作説明やヘルプページを見なくても、基本的な操作は簡単にできると思います。今後、バックオフィスの人材が増えた際にもスムーズに引き継ぎできそうだと感じています。

—— 最後に、Finswer Bankの導入を検討している企業へのメッセージをお願いします。

棟方:私自身、前職では紙の請求書とATM振込で業務を行っており、金額の入力ミスへの不安や、物理的な手間に日々悩まされていました。INQに入社してネットバンクによる効率化を経験しましたが、Finswer Bankへの切り替えは、そこからさらに一段階上の「安心」と「快適さ」をもたらしてくれました。

DX化がまだ進んでいない企業様はもちろんですが、弊社のように「バックオフィス担当が少なく、1人で業務を回している企業」にこそ、Finswer Bankは心強い味方になってくれるはずです。物理的な制約と確認作業の不安から解放され、より本質的な業務に集中するためのツールとして、自信を持っておすすめできます。

社名

株式会社INQ

従業員数

10名以下

課題・目的

  • 便利な銀行

  • 手入力の手間削減

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