2025/12/15
公開

Finswer Bank導入の背景と効果
課題
・これまで使っていた銀行では、請求書を見ながらの手入力・指差し確認が必須で、事務作業のストレスが大きかった。
・振込承認に「物理トークン(カード)」が必要なため、オフィスに行かないと振込ができなかった
決め手
・振込手数料が1件90円と安価で、導入の心理的ハードルが圧倒的に低かった
・エンジニア視点で見てもUI/UXが洗練されており、動作が軽く直感的に使えそうだった
効果
・物理トークンから解放され、場所を選ばずにどこからでも振込承認ができるようになった
・手入力作業がほぼゼロになり、振込業務にかかる作業時間を半分以下に削減できた
社名
株式会社偶然
従業員数
10名以下
課題・目的
手数料削減
手入力の手間削減
便利な銀行
Web3やAI領域、不動産テックなど、最先端技術を用いたシステム開発を展開する株式会社偶然。少数精鋭の組織において、同社の代表兼CTOの役職を担われているのが松本様です。
「エンジニアとして、非効率な単純作業は極力なくしたい」。そう語る松本様が、なぜ数あるサービスの中から振込代行サービス「Finswer Bank」を選んだのか。既存のネット銀行で抱えていた「物理トークン」の課題や、導入後の劇的な変化、そして開発者視点で見たUI/UXの評価まで、たっぷりとお話を伺いました。
松本様(以下、敬称略): 株式会社偶然は2016年に創業し、まもなく10年を迎える会社です。現在は主にWeb3領域やAIを活用したシステム開発などを中心に事業を展開しています。私自身はCEO兼CTOとして技術領域全般を統括しつつ、バックオフィスの実務も担当しています。
最近ではゲーム会社様からの受託開発や、大手メーカー様との直取引でのシステム開発など、幅広い業界の技術支援を行っています。
── 松本様は経営はもちろん開発の最前線に立ちながら、経理などのバックオフィス業務も兼務されているとのことですが、Finswer Bank導入前はどのようなオペレーションで振込業務を行っていたのでしょうか。
松本: 正直に言うと、非常にアナログで非効率な状態でした。 これまでは請求書が届くと、請求書に記載されている振込先の口座情報や金額を目視で確認し、一件一件手入力していました。
振込件数は必ずしも多くはないですが、やはりお金に関わることなので神経を使います。「金額は合っているか」「口座番号は間違っていないか」を何度も指差し確認して入力する。エンジニアとして普段から自動化や効率化を考えている身としては、この単純作業の繰り返しが苦痛でなりませんでした。
── 手入力の手間以外に、システム面での課題はありましたか?
松本: 最大のストレスは「物理トークン(カード)」の存在でした。 これまで利用していた銀行では、振込の最終承認をする際に、物理的なカード型のトークンが必要でした。PCで操作していても、最後にそのカードに表示される数字を入力しないと送金ができません。
これが何を意味するかというと、「働く場所が物理的に制限される」ということです。 私たちはリモートワークも活用していますが、例えば自宅や出先で急ぎの振込対応が必要になった時、「あ、トークンのカードを会社のデスクに置いてきてしまった」となると、もう何もできません。振込のためだけにオフィスに戻らなければならない。
他にも、どんなに気をつけていても誤振込をしてしまった経験もあります。そうすると、誤振込をした先の企業に連絡をして、組戻しの手続きをする必要もあり、とてもストレスに感じていました。
── 課題を感じつつも、これまで他の振込代行サービスや効率化ツールを導入しなかった理由はありますか?
松本: いくつか検討はしました。例えば、請求書をAI-OCRで読み取って自動化するサービスなどです。ただ、導入の敷居が高かったんです。 月額数万円の固定費がかかったり、初期設定が複雑だったり。「便利そうだけど、振込業務の効率化のためにそこまでコストをかけるべきか?」と考えると、二の足を踏んでしまいました。「とりあえず手作業でも回せているから、まあいいか」と考えてしまっていた部分もありますね。
── そのような状況の中で、Finswer Bankを選んでいただいた決め手は何だったのでしょうか。
松本: まず驚いたのが手数料です。振込手数料が1件あたり「90円」という価格設定は衝撃的でした。 他社サービスと比較しても圧倒的に安いですし。使うだけでコストカットになるという「心理的な導入ハードルの低さ」は非常に重要だと思います。
そして、実際のサービスのUIも良さそうだなという印象がありました。 銀行のインターネットバンキングの画面って、どうしても文字が小さかったり、メニューが複雑だったりと、「使いにくい業務システム」という感じがしますよね。 でもFinswer Bankは、モダンなWebサービスとして洗練されていました。文字の大きさ、ボタンの配置などなど、エンジニア目線で見ても「これなら説明書なしで直感的に使える」と感じました。
── 実際にFinswer Bankを導入してみて、業務オペレーションはどのように変わりましたか?
松本: 体感ですが、振込にかかる作業時間は以前の半分以下にはなっています。
具体的なフローとしては、まず取引先からの請求書の送付先を、Finswer Bank専用のメールアドレスにしています。そうすると、自動的に請求書データがシステムに取り込まれ、振込情報が生成されます。 あとはAI-OCR処理された内容を再確認し、振込処理をするだけです。
── 請求書の支払いだけでなく、給与振込などでも利用されていますか?
松本: はい、利用しています。 以前は手入力で給与振込をしていたのですが、いまは給与計算ソフトから全銀フォーマットのデータを出力して、それをアップロードして振り込んでいます。給与振込は手数料が21円なので、せっかくなら使いたい、という思いになりました。
特に気に入っているのが、「中身が見える安心感」です。 一般的な銀行のシステムで給与振込や総合振込をすると、合計件数と合計金額しか表示されないことが多く、「本当に個別の振込先や金額は合っているのか?」という不安が残ったまま承認ボタンを押すことになります。中身がブラックボックスなんですよね。
Finswer Bankの場合、アップロードしたデータがしっかりと画面上で展開され、誰にいくら振り込まれるかが視覚的にわかりやすく表示されます。 ちゃんと詳細が見える安心感がありますね。
── 松本様ご自身もエンジニアだからこそ感じる、Finswer Bankの良さはありますか?
松本: 「開発スピードの速さ」には驚かされます。 利用していて「ここが使いにくいな」「こういう機能があったらいいのに」と思ってフィードバックを送ると、本当にあっという間に改善されていたりするんです。
Finswer Bankの開発チームは、ユーザーの声をダイレクトにプロダクトに反映してくれる。このスピード感は、まさにスタートアップならではの強みだと感じますし、使っていて応援したくなるポイントです。
── UI/UXについても評価いただいていますが、具体的には?
松本: 挙動がとにかく「軽い」です。画面遷移で待たされることがない。 銀行のシステムはセキュリティのためか動作が重かったり、セッションがすぐ切れたりしてイライラすることが多いのですが、Finswer Bankはサクサク動きます。 また、アイコンのデザインやフォントの選び方など、細かい部分ですが「ユーザーが気持ちよく使えること」を丁寧に設計しているのが伝わってきます。毎日使うツールだからこそ、こうした「触り心地」の良さは業務効率に直結する重要な要素だと思います。
── 最後に、どのような企業にFinswer Bankをおすすめしたいですか?
松本: 従業員数が100名以下で、ある程度ITリテラシーがあり、効率化に対して意欲的な会社には間違いなくおすすめです。中小企業やスタートアップであれば、小回りが利く分、導入効果をダイレクトに感じられるはずです。 手数料の安さももちろん魅力ですが、それ以上に、自分がやらなくても良い事務作業が大きく効率化できるサービスです。
社名
株式会社偶然
従業員数
10名以下
課題・目的
手数料削減
手入力の手間削減
便利な銀行
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